JavaエンジニアがPHPer(Laraveler)にクラスチェンジするためにやったこと
はじめに
会社のエンジニアにLaravelを教えないといけないっぽいので、
何をしたかを文章にして参照できるようにしておきます。
今からLaravelを始める人、PHPを始める人には参考になると思います。
※嘘です、プログラム経験が全くない人には参考にならないと思います。
ちなみに、PHPは始めて丸4カ月程度、Laravelは3カ月程度です。
それ以前はJavaやCなどを10年書いてました。
やったこと(時系列)
- PHPerになるためにやったこと
以下の本を読書&写経しました。
プログラミング言語は色々と経験があるので、文法が判ればとりあえずOKというスタンスで選びました。
とりあえず、PHPは文字列と配列の表現が豊かというか、ほぼ半分くらいこの説明だったので、あ~こういう言語なのね、というのがよく判って良かったです。
- Laravelに慣れるためにやったこと
当然、素のままPHPを使うこともなく、会社ではLaravelというWEBアプリケーションフレームワークを使用するので、それの仕組みや使い方を知る必要があるわけです。
それには、以下の2冊を写経しました。(Kindle Unlimitedで無料)
これで使い方や仕組みは大体判るので、普通に組めるようになると思います。
あ、Java屋視点だと、APサーバはワーカースレッドで以て処理を行うためマルチスレッドで動きますが、PHPは1リクエスト1プロセスで動くため、
ここを理解していると一層やりやすいと思います。
この辺りを理解できていないと、モヤモヤしながら組むことになるので。
では、よきLaravelライフを~。